スポーツドッグの四肢の関節や体幹をケアすることによって、関節の可動域が広がり動きがしなやかになります。
それにより、
- バーを跳ぶときには、前肢を前方に伸ばし、後肢は十分に後方に伸ばす
- バー上空では、ハンドラーの指示で次の旋回を始める
- 着地のときには、頭を上げ周囲を確認し、前肢は着地に備える。続いて後肢も備える
- 着地後は、前肢が沈み込むことなく、すぐさま走り出せる
といった理想的な動作ができるようになれば、タイムが縮むわけです。
体幹がしなやかであれば、ターンも無駄なく小さく回れるようになるため、パフォーマンス向上につながります。また、怪我の予防にもなります。
犬の整体・マッサージ・老犬ケアの くろべえはうす
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