2016年6月24日金曜日

コーギーのちびちゃんが「めざましテレビ」の「今日のわんこ」にご出演!

いつも定期的にケアをさせていただいているコーギーのちびちゃんが、先日めざましテレビの「きょうのワンコ」に出演しました~!!
なんて男前に撮れているんでしょう!!

13歳になったちびちゃんは、数年前から変性性脊髄症(DM)と戦っているワンコさんです。お母さんの愛情をたくさん受けて、リハビリがんばっています。

動画はこちらです。http://www.fujitv.co.jp/meza/wanko/5149.html

DMのワンコさんには、下記のポイントでケアを行います。
1)前肢:負担のかかって硬くなっている肩間接と首の腱
2)後肢:硬くなっている骨盤周り
3)後肢の神経回路の維持と筋肉および関節硬化を防ぐためのストレッチ
4)車椅子による自動運動: 飼主さんによる




2016年5月28日土曜日

脳梗塞で寝たきりになったパグ犬さんのケア

定期的にケアさせて戴いてた12歳のパグ犬さんが、先日、脳梗塞もしくは脳の障害で痙攣を起こして倒れてしまいました。2週間経過して症状は治まりましたが、後遺症で寝たきりになってしまいました。夜泣きも酷いとのことで今日はコンサルティングに伺いました。

伺うと、寝たきりといっても前足を伏せて頭を上げるほど回復しており、下半身が不自由という状態でした。顔つきはしっかりしていて目力もあり、私を見ると嬉しそうな顔をしてくれたので少し安心しました。^_^
寝たきりになったワンちゃんの注意すべき以下のポイントをアドバイスさせていただきました。

- ご飯のあげ方
– 床擦れの予防
- 四肢の筋力回復のリハビリ
-マッサージとストレッチ
- オムツの作り方と排泄方法
- 夜泣きの改善方法

長期にわたる介護は、時々手を抜くことも必要なんですよ〜。
目標は介助付きの自力の排泄です。根を詰めずにゆっくり、一緒に頑張りましょうね。


今回は大変だったね。でも大好きな家族にケアしてもらって
幸せなモンちゃん


















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2016年4月29日金曜日

老犬の生活環境を見直そう

老犬になると運動機能が低下するとともに、体力や抵抗力が低下することから、生活の環境を見直してあげる必要があります。

老犬の抱き方
  • よく膝の上に人の赤ちゃんを座らせるように縦に抱っこするケースを見かけます。お尻を支え、背骨を垂直に立てるこのポーズは腰や背骨に負担をかけるので避けましょう。老犬は足や腰に痛みを持っていることが多いため、背骨が地面と水平になるように抱きます。

危険ゾーンの改善
  • 老犬に限りませんが、フローリングの床や畳は足が滑ることによって、犬の足腰に負担をかけます。その状態が長く続くことによって足や腰の関節を痛める子もたくさんいます。筋力が弱った老犬にはなおさらです。滑らないような絨毯やマットをしくなどして、負担を軽くしてあげて下さい。足の裏の毛を常に短くする、爪を伸ばさないように切ることも併せてやってあげましょう。
  • 階段のある家は柵などでガードし、落ちない工夫が必要になります。「うちの子は階段の前で止まるから大丈夫」と言っていても、歳をとると段差などお構いなく進むようになります。そして、いつか踏み外す日が必ずやってきます。そうなる前に対策をとってあげてください。
  • 若い時には飛び乗っていた段差にはスロープを作ってあげます。ソファーなどから飛び降りるのも避けるようにします。ワンちゃんの足の長さより高さのある階段は腰に負担になるので避けましょう。特に、ダックス、コーギーなどの胴長のワンちゃんは普段から背中や腰に負担がかかっているため要注意です。
  • カーテンや家具のちょっとした隙間も注意が必要です。家に帰ったら、ワンちゃんがカーテンに巻かれたまま動けなくなって鳴いていた、隙間に顔を突っ込んで出られなくなっていた、というケースはよくあります。こういった危険な箇所は作らないようにするか、近づけないようにガードを置くなどしましょう。
  • 寝たきりではないけど、這ってどこかに移動してしまう子の場合は、サークルなどにいれることをお勧めします。体が自由に動かないワンちゃんが這って移動して、体勢を立て直せずに筋や関節を痛めて、そのまま寝たきりになってしまう子もいますので注意が必要です。
  • 老犬になると、ほとんどのワンちゃんの目が白く濁る白内障になり視力が低下します。昼間は見えても夜の散歩など、暗い所から見えなくなってきます。部屋の中でも、ぶつかって痛そうな尖ったものはよけてあげるか、ぶつかっても痛くないようにクッションを巻いてあげましょう。
暑さ寒さ対策
  • 老犬になると体温調節機能が衰えてきます。夏になると、世界最高気温を記録する日本では、高齢のワンちゃんを外につないでおくのはあまりにかわいそうです。若いころは平気であっても、高齢犬になったら家の中に入れ、夏も冬も人間と同じくらいの快適な温度の環境にしてあげて下さい。
  • 室内飼いのワンちゃんも同様です。老犬に適切な温度は、23-25度、湿度50%くらいといわれています。
  • 夏のクーラーは、床に近いほど気温は低くなります。直接冷風が当たらないように注意しましょう。
  • 留守番させるときには、いつ天気が変わり締め切った部屋が暑くなるかもしれませんので、必ずエアコンの「自動」をセットして出かけましょう。。
  • 電気カーペットを使うときは、低温やけどに注意し、熱かったら逃げられるスペースを作ってしいてあげましょう。



2016年4月5日火曜日

ケイタの上顎の乳歯が抜けない

ミニチュアプードルのケイタも6か月になり、大人の歯が生え揃ってきました。しかし、上顎の犬歯が抜けずに重なってはえてきた。いつまでも放置しておくと、歯並びにも影響するし、そのうち歯石もたまってしまうので、抜歯しなきゃだめかなー、と思いつつ病院に。

ところが一週間前とは違って、歯茎に赤くポツンとなってきた。これは歯根がとけてきて透けてみえるからなんだって。これが見えてきたら歯もぐらぐらしてきて、抜けることが多いとのこと。

もうちょっと見守ってみることにしよう。











































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2016年2月8日月曜日

ミニチュアプードルの新顔ケイタです

ウチの新顔ケイタ、4ヶ月をご紹介します。本名は啓太。呼名はケイくん。少しもじっとしていないきかん坊です。走る走る、元気元気!うちでは怪獣と呼んでいます。

犬も人もフレンドリーで外ズラがが良い。何に対してもひるむことなし。カレンにしつこくジャレていつもウザがられています。唸られてもひるまないので、カレンがお疲れ気味でかなり気の毒。今月から本格的にオビ開始しました。

体重4.8kg  ここにきて日々増加中。一日150g食べる。はたしてスモールクラスに収まってくれるのか??

独自の世界観を持つ。鏡に映った自分の姿を凝視すること1分。車酔いが治らない。健康な優しい子に育ってね~。

とにかく元気!走るはしる。

かわいいというよりハンサムでしょ?





2016年1月31日日曜日

14歳ボーダーコリー・アグレくんの近況

昨年の10月からケアさせていただいている、元かっ跳びボーダーのアグレくん。初めのころは関節が硬くて座ったり立ったりが辛そうだったり、左右の後肢が内転気味で歩くのがおぼつかなかったのですが、2回目くらいでかなり良くなり、最近も調子は良いようです♪。月に1、2度ケアさせていただいているのですが、今日は今年初めてのケアでした。

いつもの後肢全体のほかに、背骨のストレッチもして、前肢も肩間接と肩甲骨まわりを緩めてあげました。足取り軽く帰っていきましたが、その後飼い主さんから、元気な夜のお散歩の動画のご報告が!

長老のアグレくんが、若者2頭をおさえて先頭を元気に歩いています♪♪

後肢の筋肉トレーニングとして、正しい位置での「スワレ→ 立って→ほめる」 (^-^)/
関節をややわらかくしてあげた後に、無理をしないで、正しいスワレとタッテという動作のセットを、日に数回やってあげてくださいね~、と飼い主さんにお願いしました。



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2016年1月23日土曜日

変性性脊髄症(DM)のコーギーさん14歳のケース

今日はもうすぐ14歳になるコーギーのリクゃんのケアに伺ってきました。
リクちゃんは、変性性脊髄症(DM)を発症しており、昨年の秋冬くらいから後足の歩行が難しくなりました。でもお母さんに車椅子を作ってもらい、運動療法も積極的に行っています。歩行が困難になって散歩に行けなくなると、ストレスからアグレッシブになる子が多いと聞きます。でもリクちゃんは、お母さんの努力のかいあって性格も穏やかなままで、ケアも気持ちよさそうにさせてくれました。

まずは、疲労が前肢に溜まり首筋から硬くなっていたので、首から前肢の硬くなっている腱と筋肉を緩める施術をしました。また、動かない後肢の神経の感覚能の改善、筋肉および関節の硬化を防ぐための他動運動のリハビリテーションを行いました。

なんといっても日々の自宅でのケアが大事です。お母さんには、がんばり過ぎないで続けてもらえるようにケアのポイント伝授させていただきました。

ケアをするとしないでは、大きな違いがでてきます。リクちゃんが健やかに過ごせますように、少しでもお役に立てれば幸いです。

穏やかで優しいリクちゃん。お母さんと二人三脚でがんばろうね。

お母さんとおばあちゃんにケアしてもらって幸せだね。


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