2016年10月24日月曜日

後肢が立てないパグ犬さんの復活とパイロゲンの話

脳梗塞で倒れてから寝たきりになったけど、そのあとリハビリを続けていたパグ犬のモンちゃん(13歳)のお話です。

一時は自力で立ち上がったり、良い状態が続いたのですが、9月の頭に体調が急変して病院に行ったところ余命数日の宣告を受けました。生きているのが不思議なくらい血液の数値が低く、咽頭部にできた腫瘍も指摘され、この連絡を受けた時には私も大変落ち込んでおりました。

そこで思い出したのがパイロゲンです。パイロゲンは健康飲料水とされていますが、様々な不思議な効能があることを知っているので、試しにもんちゃんにパイロゲンの摂取と腫瘍部分への湿布をやってもらいました。

パイロゲンは、うちのカレンの歯槽膿漏に効果が出ています。獣医からは、残した犬歯は根が腐っているので一年以内に頬に穴が開くでしょう、と宣言されましたが、パイロゲンを投与して4年たった今でもまったく元気な犬歯がキープできています。(あの時、犬歯だけは抜歯しなくて本当に良かったと思う。)

そして、ひと月過ぎた頃、飼い主さんからメールをいただき、もんちゃんは元気になり、腫瘍もなくなっていると病院で確認されたそうです。ほんとうに驚きでした!!パイロゲンが本当に効いたのかはわかりません。でも結果オーライです。本当に良かった。💦

元気になったと言っても、後肢は立ち上がることはできないので日に数時間車いすに乗ったりしています。

先日、伺ったもんちゃんは、しっかりした顔つきで安心しました。いつものように、負担のかかる前肢を緩め、足のむくみを取り、後肢で踏ん張るリハビリを頑張りました。
もんちゃん、がんばれ。長生きしてほしいです。

 
復活したもんちゃん。元気になってよかった!!


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